「たまプラーザ駅」

たまプラーザ駅

たまプラーザ駅
駅舎(北口側、2008年)
駅舎(北口側、2008年)
たまぷらーざ - Tama-plaza
鷺沼 (1.4km)
(1.1km) あざみ野
所在地 横浜市青葉区美しが丘一丁目
所属事業者 東京急行電鉄(東急)
所属路線 田園都市線
キロ程 17.1km(渋谷起点)
駅構造 地上駅
ホーム 相対式 2面2線
乗降人員
-統計年度-
68,871人/日
-2007年-
乗換 1966年(昭和41年)4月1日
Template(ノート・鉄道PJ)
工事中のホーム(2008年)
ウィキメディア・コモンズ

たまプラーザ駅(たまプラーザえき)は、神奈川県横浜市青葉区美しが丘一丁目にある、東京急行電鉄田園都市線である。


目次

駅構造

相対式ホーム2面2線の地上駅。駅舎は北口からは地平レベルにあたるが、南口からは階段などで上がる必要があり、橋上駅舎の側面がある[1]

2006年以降、駅は大規模改良工事が進行中である。駅上部を含む駅周辺に人工地盤を建設し、その上に商業施設の建設などが行われる予定[2]

また、駅構内にトイレが新設され、バリアフリー化なども行われた。それ以前は駅構内にはなかった(駅外にあるバス停の近くに公衆トイレがある)。

駅名標はほかの駅で交換が進む中、旧タイプの物が使われている。

のりば

1 田園都市線 長津田中央林間方面
2 田園都市線 二子玉川渋谷半蔵門線 押上
東武伊勢崎線 春日部方面
  • 当駅には近年まで70km/hの速度制限標識と速度制限解除標識が設置されていた。

利用状況

1日あたり乗車人員の推移
  • 1日平均乗降人員 68,871人(2007年度、田園都市線内第9位)
    • 1日平均乗車人員 32,216人(2004年度、横浜市統計書[1]より)

歴史

駅名の由来

「たまプラーザ」という駅名は、開業当時東急社長だった五島昇の発案によるものである(一部説である岡本太郎が発案したというのは誤りである)。田園都市線の駅名を決定するにあたり、特に語呂がよくて親しみやすく、ほかに類似のものがないことと、駅の所在地と関連があり、駅勢圏のシンボルとなるものが考慮された。「プラーザ」とはスペイン語で「広場」を意味するが、元石川(たまプラーザ駅の仮称で、当時の周辺の町名)を多摩田園都市の中心にすえ、広場中心の街づくりを念願したものである[3]

なお地名は、1969年に開通時の「元石川町」から現在の「美しが丘」になっている(美しが丘の項を参照)。

再開発工事

再開発工事前の北口(2004年8月9日撮影)
再開発工事前の南口(2004年8月9日撮影)
北口駅前。画像左側をはじめ駅周辺では工事フェンスがはりめぐらされ、工事が進んでいる。右側の茶色い建物は先に完成した「たまプラーザテラス」の一部。
北口バスターミナル。ターミナルの奥でも再開発が進行中。

2006年以降、駅を含む駅周辺一帯では東急電鉄による再開発工事が進行している。駅上部を含む駅周辺に人工地盤を建設し(ホームの画像の薄青色の柱・梁が工事中の人工地盤)その上に商業施設が建設され、また駅前広場などが新たに整備されることになっている[2]

現在は、再開発の過程上、南口の通路が半分以下の幅になっていたり、南口バスターミナルが駅前から駅から150mほど離れた場所に移設されている[4]


駅周辺

北口の前を通る道路は桜並木になっている。

路線バス

北口

たまプラーザ駅

  • 1番乗り場
    • <た71> 美しが丘西(平津三叉路経由) (東急)
    • <新25> 新百合ヶ丘駅(覚永寺・潮見台経由) (東急、小田急)
    • <新25> 虹が丘営業所(覚永寺・美しが丘西一丁目経由) (東急) ※1日3~4本
  • 2番乗り場
  • 3番乗り場
    • <た31> 虹が丘営業所(平津三叉路・日立研究所下経由) (東急)
    • <柿01> 柿生駅前(平津三叉路・日立研究所下経由) (東急)
    • <た51> 江田駅(平津三叉路・あざみ野駅経由) (東急)
    • <鷺21> 虹が丘営業所(あざみ野駅・もみの木台経由) (東急) ※深夜バス平日1本のみ
  • 4番乗り場
    • <た61> 嶮山循環【内回り】(元石川高校経由) (東急)
    • <た61> 嶮山スポーツガーデン北(元石川高校経由) (東急)
    • <た62> 嶮山循環【外回り】(大場町経由) (東急)
    • <た62> 嶮山スポーツガーデン(大場町経由) (東急)
    • <た63> あざみ野駅(元石川高校経由) (東急)
  • 6番乗り場

南口

たまプラーザ駅

バス乗り場は2007年5月に駅南口前からあざみ野駅寄りのイッツ・コミュニケーションズ放送センター横へと変更となっている[4]

テレビにおける取扱い

  • TBS系列で1983年に放送されたドラマ「金曜日の妻たちへ」、テレビ朝日系列で1984年に放送されたドラマ「私鉄沿線97分署」は当駅周辺が舞台となっている。
  • テレビ東京系列の番組出没!アド街ック天国では、たまプラーザの住民のことを「たまプランヌ」「たまプラマダム」と紹介した。
  • 近くにある公団たまプラーザ団地ウルトラセブン第47話で宇宙人に乗っ取られた団地である。撮影から40年以上が経過した現在(2007年11月現在)でも、番組内で登場した団地や県営住宅(黄色の建物)や陸橋などが当時と全く変わらずに残っている。

隣の駅

東京急行電鉄
田園都市線
急行・準急・各駅停車
鷺沼駅 - たまプラーザ駅 - あざみ野駅

脚注

  1. ^ なお、エレベーターの階数表示によれば、駅舎が1階でホームが地下1階にあたる。
  2. ^ a b 東急電鉄ウェブサイト・ニュースリリース
  3. ^ 『多摩田園都市 開発35年の記録』 東京急行電鉄株式会社、1988年発行、164頁参考
  4. ^ a b 東急バスウェブサイト・ニュース

参考文献

  • 『多摩田園都市 開発35年の記録』 東京急行電鉄株式会社、1988年。

関連項目

外部リンク

[ たまプラーザ駅 ]の改訂履歴 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』
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関連リンク