アメリカ合衆国国勢調査局
アメリカ合衆国国勢調査局(アメリカがっしゅうこくこくせいちょうさきょく 通称:センサス・ビューローThe United States Census Bureau、正式名称:Bureau of the Census)は、アメリカ合衆国商務省の一部局である。連邦法13条に国勢調査局の役割が記されている。その役割とは国勢調査を最長でも10年に1度行い、連邦下院議会の定数の割り当てを定めることである。また、国の経済や人口について様々な統計を取る役を担っている。
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概要
1903年以後、アメリカ合衆国の国勢調査を国勢調査局が担っている。長官の下に1人の副長官と関連した省から選ばれた局員を統括するエギュセクティブスタッフが、国勢調査局を指揮する。12の地方部局があり、10年ごとの国勢調査にあわせて臨時の部局を開設している。12の地方局は、アトランタ、ダラス、ロサンゼルス、ボストン、デンバー、ニューヨーク、シャーロット、デトロイト、フィラデルフィア、シカゴ、カンザスシティ、シアトルである。
国勢調査の唯一の目的は、個人から国勢調査の回答を集め、汎用的な統計情報に処理することである。個人が特定できないようにプライバシーとを保護するように法律で決められており、調査員や国勢調査局職員が情報を漏らした場合は、懲役刑を含む処罰の対象となる。また国勢調査結果は誰もが閲覧できるが、例えば非常に人口の少ない地域のマイノリティーなど、個人が特定できてしまう恐れのあるデータは特定できない形式にして公表される。
地域
国勢調査局はアメリカ合衆国を4つの地域(リージョン Region)に分割し、さらに地域を9つの区域(ディビジョン Division)に再分割している。この分割は、データ収集上の便宜的なものであり、地理や歴史、文化などとは無関係である。次のように分割されている。
- 第1地域(北東部)
- 第2地域(中西部)
- 第三地区(北中部東半分)
- 第四地区(北中部西半分)
- 第3地域(南部)
- 第五地区(大西洋側南部)
- 第六地区(南中部東半分)
- 第七地区(南中部西半分)
- 第4地域(西部)
関連項目
- 統計上の市域
- タビュレーティングマシン - パンチカードを用いた集計システム、1890年から使用された。



